夏休みも終わり、新学期が始まりましたね。みなさん、宿題との格闘や、新学期開始への準備などが終わって、ホッと一息ついているところではないでしょうか(´▽`)
アインシュタインの会の会員も長い夏休みに悪戦苦闘の日々でしたよ。そんな中、8/30㈰の午後、Casual
Chatがにこ♡ふる栄養指導研修室で行われました。おしゃべりサロンもこれで3回目。今回も多くの方々に足を運んでいただきました。ありがとうございます。
おしゃべりサロンCasual Chatも昨年から数えてもう6回目なんですね。リピーターになってくださって、顔なじみになるママさんも増えてきたように感じます。
その背景には日々変化する子どもたちの生活環境があるからかな、と思います。
毎回、話したいことが尽きない!新たな話題がたくさん!
嬉しかったこと、辛かったこと、悲しかったこと、悔しかったこと、疑問に思ったこと。
同じ悩みを持つ同士、遠慮なく話ができる場で思い切り話をしていってほしいですね。
初参加の方も数名いらっしゃいました。初めてって緊張しますよね。来てくださってありがとうございます。
今回は子どもの年齢に応じた3つの班に分かれていただきました。共通点も多かったようでいろんな話題で盛り上がっていましたよ。
どんな話題だったかをかいつまんでご紹介します。
●子供を怒っては、いけない。「ほめなきゃ」と思っていても怒ってしまい親子で日々大バトル
●社会性が大事だが一番難しい課題でもあり、周りのいろんなサポートが大事
●告知ってどうしてる?
●こだわりにどこまで付き合えるか。かんしゃくやパニックを起こした子に対処するときにどうしている?
●我が子の気持ちの切替スイッチが分かりにくく、親の怒りスイッチがつい入っちゃう
●幼児期の手厚い療育から学童期への移行する際、ギャップが大きく悩み深い
●見た目の成長と中身の幼さとのギャップがあり、困り感が他人からは見えない
●「みんなと同じ」ことをするのに苦労する。
●「できて当たり前」な世界に身を置く子どもを見守り支える辛さや悩みを話せる仲間がいなく、追いつめられるし、子供を追い詰めるようなことをどうしても言ってしまって自己嫌悪になるし不安も募る
話しているママさんを通して、私たちも不安な日々が昨日のことのように思い出されて涙が出そうになります。(という今もまだなお、道の途中なんですけどね。)
同時に、不安なことにはこれ!といった解決策を出すことはできないけれど、私たちも同じように自己嫌悪に陥ったり不安になったりして、これじゃだめ、と何度も悔やんではこうして仲間と話をすることで救われて。でも、行きつ戻りつで緩やかにだけど、子どもは成長してる。だから、大丈夫。と伝えたいんです。
悩み苦しんでいるのはお子さんに向き合っているから。
自己嫌悪になるのは自分を振り返っているから。
だから、前に進んでいますよ。と伝えたいんです。
会場では各班で笑い声も聞かれました。
リラックスして話をしていただけたようで、それも嬉しいです。
ストレス発散して帰っていただけたかな?そうだったら、なお、嬉しいです。
次回は10月24日㈯夜サロンを予定しています。
またみなさんとお会いできるのを楽しみにしています(´艸`*)
季節の変わり目につき、お体ご自愛くださいませ。
筆)naka
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