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平成29年度 発達障がい支援シリーズ基礎講座 に行ってまいりました

去る2月2日(金)庄内総合支庁において開催されました、

「平成29年度 発達障がい支援シリーズ基礎講座」にお招きされ行って参りました。

 

発達障がいに関する基礎的な知識や支援方法の研修を行い、発達障がい児等の支援者の育成を図る。として幼保教諭や放課後等児童デイサービス、児童クラブ、施設職員など、総勢100名近い参加者が集まる中、アインシュタインの会の活動紹介と関係機関との連携についてお話してきました。

 

参加された皆さんは「基礎講座」のテーマにはそぐわなぬキャリアをお持ちで、知識も経験も豊富な方々と見受けられました。皆さんとても熱心に耳を傾けられており、とても話しやすい雰囲気の中、あっという間に時間が過ぎたような感じがしました。緊張のあまり早口になりましたので、頂いた時間いっぱい、質問をお受けすることもできました。

 

驚いたのは、現場の教職員、支援員の皆さんは普段、保護者の気持ちを聞く機会は少ないということです。

改めて連携の必要性を感じました。

お互い理解しあうためには遠慮していてはいけませんね。

 

後日頂いたアンケートも拝読しました。日頃の保育への情熱を感じ、庄内には真剣に子どもを想って接してくれている方がいらっしゃることを嬉しく思いながら、話す機会を頂けたことに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

筆)naka

 

 

 

 

 

(案)