雇用する側から見た発達障がいとは…

令和2年に予定されておりました3回の子育て講座はすべて終了いたしました。

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!

 令和二年度最終となる子育て講座は、実際の就労の現場となる「会社」での発達障がいへの対応を伺います。講師は三川町の歯科技工所「有限会社 ウイルデンタルラボ」の代表取締役でいらっしゃる、小林貞則氏。

 ご自身も発達障がいをお持ちでいらっしゃるということから、発達障がいがある人の社会参加と、雇用する側としての気付きや配慮のポイントについて当事者としての目線で語っていただきます。

 発達障がいは表出してくる特徴も幅が広く、幼少期、学童期、思春期とぶつかる壁も人それぞれ…。しかし結局、最終目標はその子なりの自立と社会参加です。

ぜひいろいろなお立場の方々にご参加いただき、一人でも多くの発達障がいがある人たちが、社会の中で「うまくいく」よう理解を深めていただければと思います。

 

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